Sunday, August 30, 2009

ウップス、私は犯罪者?

2008年11月09日22:21 のミクシーに書いた日記から


実は、私の車のレジストレーションが先月で切れていて、それを知っていたのに、運転していて、さっき、パトカーに追いかけられて(ゆっくりですが)つかまってしまいました(あちゃ~><)

お友達の家から帰る途中、クロスロードっていうところで、信号を通りすぎたとこあたり・・・

初め、後ろの車がピカッピカっとライトを点滅させたので、『どうしたんだろう?』って思って、『もしかして私が60キロのところを、45キロくらいしか出していなかったので、遅いからな?』などと、のんきに思って、55キロくらいまで少しスピードを上げました。

そしたら、今度は、ウーンウーン!とういうパトカーのサイレンに変わって、後ろの車は、赤と青のサインを点滅させ始めたのです。

『 あれ~?』っと思って、『これはもしかして、私に止まれというのかしら?』などと考えながら、『でも、こんな道の真ん中じゃあ、他の人に迷惑かな・・・』って思ったので、自分の家の通りの一つ手前に入ってから、車を止めました。

そこは、<チトラル・テラス>という小さい通り。そこは、忘れもしない、2年前に私が車をぶつけられたところでもあって、私にとっては、魔のバミューダエリアなのです。

とにかくそこで車を止めると、後ろの車から、ユニフォームを着た警察官が出てきて、「君は、登録の切れた車に乗っているから、話があるので、降りなさい」と言われ、「どうして、すぐ車を止めなかったのか?」とも聞かれました。私は、「自分のだとは思わなかったから、どうしたもんか。。と思ったんです。」と正直に答えました。

友達のうちには、私は車で、パートナーのスチュアートは自転車で行っていて、彼はあとから付いてきていて、私が車から降りたところにちょうど彼も来ました。

それからは、オフィサーが、「あなたは期限が切れいるのを知っていたかとか。これは違反だって知っていたか」とかいろいろと質問され、私は正直に「はい、知っていました。」と答えました。

その結果、「とりあえず、明日すぐにお金を払えば、運転できる」こと、「ただし、裁判所から注意の書類が送られてくるから、それにサインして、罰金、たぶん100ドル払うか、それがいやなら、裁判所に出廷することになるが、どっちがいいか?」とも聞かれ、私は、「もちろんサインして罰金を払います」と答えました。

素直に従ったので、車はそこから自分が運転してはいけないので、オフィサーが運転して、すぐうちが近かったので、私が隣に座って、うちまで送ってもらいました。

まあ、これも自分が悪いし、罰金100ドルで済んだだけで、良かったと思って、反省。

でも、警察官に尋問されるというのは、なんにしても、あまり気持ちのいいものではありませんでした。

これも、もっと大変なことになる前に見つかって、良かったんですよね。。。
反省・・・





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