Saturday, August 29, 2009

赤ワイン・卵・笑いの話(^n^)

2006年8月28日 21時59分53秒
ミクシーと古いブログに載せた日記から


赤ワイン・卵・笑いの話(^n^)

日本ではNHKで「ためしてガッテン」っていう番組やってましたが、まだやってますか?
オーストラリアにも同じような番組があって、「What's Good For You?」=「何が体にいいか?」みたいな感じの番組があります。

シーズンものらしく、今日は今まで放送したものの総集編みたいで、ベスト10をまとめて放送してました。どれも面白かったのですがそのうちの3つご紹介します。


<赤ワインの効用>
「赤ワインは体にいい」と良く言いますが、本当なのか?
この疑問に、実際に科学的に調べたところ、1日に1~2杯のワインは血液の流れを良くするという結果が出ました。

アンティオクシダント、つまり抗酸化物質が含まれているので、それが血管の中のつまったものを静かに溶かし、結果的に血管を広げる役目をすることにより、コレステロール値を下げることになるそうです。

白ワインはというと、残念ながらそうはいきません。皮も種も全部砕かれてその栄養と効果が含まれている赤ワインだからこそいいみたいですよ。

アデレードの郊外には、たくさんのワイナリーがありますから、アデレードは<健康にいい街>ということなり、その意味でも、やはりアデレードは「癒しの街」なんだな、と納得(^s^)!


<たまごの食べ過ぎは体に悪いか?>
たまごを食べるとコレステロール値があがるというのは本当か?

そこで登場したのは、1日に18個も卵を食べているという男性。普通の人はコレステロール値が4くらいまでなら正常だというのに、彼はなんとゼロ。

そこで、この番組のホストであるドクター・アンドリューが、実際に1日に4個のたまごを、2週間食べつづけてから、またコレステロール値を計ったところ、食べつづける前は数値が3.8だったのが、なんと逆にゼロに減っていたのです!(驚き~)

これは、たまごの脂肪はノンサチュレート=不飽和酸脂肪、つまり良玉の脂肪ということで、返って体にはいいとのこと。

そう言えば、うちの父さんも、毎日生卵を食べていましたが(今も食べてるのかな?)これは心配しなくていいみたいですねえ(^w^)


<笑う角には福来るの話し>
20人の人達にコメディーと戦争映画を見せて、そのあとに、血管を調べたところ、コメディーを見たときは95%の人が血管が広がり、戦争映画を見た時は75%の人が毛感が細くなるという結果でした。

ということは、笑うと血液の流れが良くなって、心臓病などの成人病予防にいいんですって。
今日の番組の中では見せませんでしたが、前の時は、ある「笑いクラブ」が紹介されて、そこでは、みんなで集まって、わざと大声で笑って楽しんでいました。

見ていると、こっちまで笑ってしまうから面白いですよね(^n^)。

<笑いたくなくても、とりあえず笑ってみる>!
一番簡単で、お金のいらない健康法かも・・・・・(^w^)



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